レシピ No.29

ミラノの
「アンケ・リストランテ」

ストラッチャテッラチーズとアンチョビのクロスティーニ

ミラノの「アンケ・リストランテ」ストラッチャテッラチーズとアンチョビのクロスティーニ
ミラノの「アンケ・リストランテ」ストラッチャテッラチーズとアンチョビのクロスティーニ
ミラノの「アンケ・リストランテ」ストラッチャテッラチーズとアンチョビのクロスティーニ

エピソード

2015年のミラノ万博に合わせて再開発されたミラノ市内北部、イゾラ地区はミラノで最も開発が進んでいるといわれています。イゾラという地名の由来は、古い町並みの中に高層ビルや近代的な建物が立ち並び、近隣とは違う独立した街として、「島」(Isora)のようになったという街の成り立ちにあります。古くは職人さんや労働者が集まる地区でしたが、新たな地下鉄の開通により、オシャレなミラネーゼが集う「ナヴィリオ地区」に次いで、若手のクリエイターなどが集まる、注目度の高いエリアへと変化。外壁に多くの植物が植えられ森のような建築物として有名な超高層マンション「Bosco Verticale(ボスコ・ヴェルティカーレ)」をはじめ、現在はその街の姿を一変しミラノの街中とは思えない高層ビル群に目を奪われます。今回ご紹介するお店は、近代化が進むイゾラ地区の中でも、昔ながらの情緒が垣間見えるVia Pastrengo(パストレンゴ通り)とVia Carmagnola(カルマニョーラ通り)の交差点の一角にある「Anche Ristorante(アンケ・リストランテ)」。白い外壁に星型の赤いロゴが印象的な外観で、お店のコンセプトは進化を続ける街らしく『伝統的な料理にアレンジを加えて独自の料理に仕上げること』。

そんな「Anche Ristorante」のオマージュレシピは、「ストラッチャテッラチーズとアンチョビのクロスティーニ」です。「クロスティーニ」は、トスカーナ地方の定番の前菜メニュー。「小さなトースト」を意味し、スライスしたパンをグリルまたはトーストしたものです。ストラッチャテッラ(stracciatella)は南部の典型的なチーズで、最近日本でも人気のチーズ「ブッラータ」の中身にストラッチャテッラが使われています。コクがあり濃厚でクリーミーなストラッチャテッラは、塩漬けのアンチョビとトーストされたパンと相性抜群。そんな一皿を「青の洞窟 ペペロンチーニ」でアレンジします。

オマージュレシピ

ガーリックとアンチョビのクロスティーニ

万能ペペロンチーニソースを使ってお洒落なおつまみパンに

<材料>2人前

  • 青の洞窟 ペペロンチーニ 1食分
  • ストラッチャテッラチーズ(モッツアレッラチーズでも可) 100g
  • 食パン(6枚切り) 2枚
  • アンチョビフィレ 4枚
  • スプラウト 適量
  • ベビーリーフ 適量
  • フライドガーリック・イタリアンパセリ(添付品) お好みで

<作り方>

  1. 食パンは耳を落とし、4つ切りに、アンチョビフィレは半分に切ります。
  2. 「青の洞窟 ペペロンチーニ」を食パンの表面に塗ります。
  3. [2]をトースターで焼き目がつくまで焼きます。(約4分)
  4. [3]をお皿に乗せ、ストラッチャテッラチーズ、アンチョビフィレを乗せたら、スプラウトを乗せ、ベビーリーフを散らします。
    お好みでフライドガーリック・イタリアンパセリを振りかけます。

<レシピのポイント>

「青の洞窟 ペペロンチーニ」を使って手軽に美味しいおつまみパンができます。トースタ―で焼くことでにんにくの良い香りが立ちます。

ガーリックとアンチョビのクロスティーニ

今回使用した青の洞窟

青の洞窟
ペペロンチーニ

お店紹介

「アンケ・リストランテ」

ミラノとパリを拠点に国際的に活躍するオーナーが、ミラノに新たなスタイルのレストランを持ち込むことをテーマにオープンしたこのお店。店名の「Anche」がイタリアで「〜も」を意味するように、ミラノ市内にレストラン・トラットリア・ベーカリー・ピッツェリアという、4つの異なるスタイルのお店を構える、個性的なチェーン展開のお店として注目を集めています。

住所
"Anche Ristorante"
Via Carmagnola 5, Milano
Milano

リストランテ オマージュ
レシピとは

リストランテ オマージュレシピでは、BS-TBSの番組「あなたの知らないイタリアへ」で紹介されたリストランテのメニューをご家庭でも簡単に作ることができるようにオマージュしたレシピを紹介しています。

青の洞窟
あなたの知らないイタリアへ