レシピ No.20

ミラノの
「パスタマードレ」

地中海風タコの
ホットサラダ

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エピソード

ミラノの地下鉄M3線(リネア・ジャッラ 黄色線とも呼ばれる)に乗ってドゥーモ駅から3駅目ポルタ・ロマーナ(ローマ門)駅近くにある今回のレストラン「Pastamadre」は、通りに面して大きな窓が印象的で、明るく、シンプルなインテリア、そしてフレンドリーなスタッフ、落ち着きある空間で昼夜問わず、オシャレなミラネーゼで賑わっており、シェフの出身地でもあるシチリア料理をメインとした地中海料理と自家製のパスタ、季節の新鮮な食材を使った独創的な料理がいただけるお店です。

今回オマージュするメニューは「エオリア風タコのサラダ」。タコとジャガイモは、南イタリア料理には欠かせない組み合わせで、シチリアを象徴するケイパー、オリーブ、松の実、レーズンが盛り込まれ、色、味、香りとシチリアの雰囲気までも味わえる逸品です。そして「エオリア風」に由来される最大の食材は、ケイパー。ケイパーは、オリーブ、アンチョビーと並んで「これさえ入れば地中海料理」と謳われる食材の一つで、シチリア島から南西に約100km離れたところにあるパンテレッリーア島で採れるものは、上質で世界的にも有名です。しかしティレニア海に浮かぶ島々、エオリア諸島にあるサリーナ島もパンテッレリーア島に並ぶ上質のケイパーの産地として有名な島なのです。「FUOCO E VENTO」(火と風)の島と呼ばれるエオリア諸島は、火山性の土壌と強く吹く風により乾いた空気で育つサリーナ島のケイパーは、粒が均一で締まっていて、香りが良いと言われています。そんなエオリア諸島の香りが楽しめる逸品をエキストラバージンオリーブオイルとニンニクの香りが引き立つ「青の洞窟 オリーブオイルが香る ペペロンチーニ」を使ってオマージュ致します。

オマージュレシピ

地中海風タコの
ホットサラダ

タコやソースの旨味がたっぷり染みた
ジャガイモはおつまみにもぴったりの1品

<材料>2人前

  • 青の洞窟 オリーブオイルが香るペペロンチーニ 1袋
  • じゃがいも 2個
  • ゆでタコ 100g
  • パンチェッタ(またはベーコン) 25g
  • Aオリーブ 50g
  • A松の実 10g
  • Aレーズン 10g
  • Aケッパー 10g
  • フライドガーリック・イタリアンパセリ(添付品)

<作り方>

  1. じゃがいもは皮をむき縦半分に切り、更に1cm幅に切る。茹でタコは大きめのぶつ切りにします。パンチェッタは1cm幅に切ります。
  2. [1]のじゃがいもを耐熱皿に乗せ、「青の洞窟 オリーブオイルが香るペペロンチーニ」を絡めて220℃のオーブンで10分焼きます。
  3. [2]をオーブンから取り出し、一度全体を混ぜて、[1]のタコとパンチェッタを加え、更に220℃のオーブンで5分焼きます。
  4. 焼きあがった[3]に[A]を加えて、全体を混ぜ合わせ皿に盛ってフライドガーリック・イタリアンパセリをふりかけます。

<レシピのポイント>

じゃがいもと、タコを時間差で加熱することでタコの縮みを防ぎ、タコのプリっとした食感を楽しめます。「青の洞窟 オリーブオイルが香るペペロンチーニ」に、パンチェッタを加える事で更に奥深い旨味が増します。耐熱皿をオーブンから取り出す際は大変熱くなっているのでやけどにご注意ください。

地中海風タコのホットサラダ

今回使用した青の洞窟

青の洞窟
オリーブオイルが香る
ペペロンチーニ

お店紹介

「パスタマードレ」

ミラノ中心部のポルタロマーノ地区にあり、手打ちのパスタにこだわったミラノでも評判のレストラン。魚介をふんだんに使用したシチリア島の伝統料理をベースとしながらも、一工夫あるパスタ料理が人気のお店です。

住所
"Pastamadre"
Via Bernardino Corio 8, Milano
Milano

リストランテ オマージュ
レシピとは

リストランテ オマージュレシピでは、BS-TBSの番組「あなたの知らないイタリアへ」で紹介されたリストランテのメニューをご家庭でも簡単に作ることができるようにオマージュしたレシピを紹介しています。

青の洞窟
あなたの知らないイタリアへ