レシピ No.19

ベルガモの
「ロカンダ・チェーチェ・エ・シーモ」

チーズの深いコク味わう
カゾンチェッリ

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エピソード

ロンバルディア州で第3番目に大きな都市ベルガモ。ミラノから北東約40kmに位置し、電車で1時間ほどで行くことができます。プレアルプスと呼ばれるアルプス山脈の裾にあり、丘に佇む風光明媚な街で、ロンバルディア州の中で最も美しい街と呼ばれています。街は中世の面影が残る美しい丘の上にあるベルガモ・アルタ(旧市街)と丘の下に広がるベルガモ・バッサ(新市街)に分けられ、今回ご紹介のLocanda Cece e Simoは、ベルガモ・アルタにほど近いところに位置し、Via Broseta(ブロセタ通り)から入ったVia IV novembre(11月4日通り)にあるピンク色の建物が目印。20世紀初頭に建てられた歴史的建造物を利用し、宿泊施設も併設したレストランです。

今回オマージュするメニューは「ベルガモ風カゾンチェッリ」。カゾンチェッリは、ロンバルディア州の伝統的な郷土料理で、中でもバターでカリカリに揚げ焼にされたパンチェッタとセージ香るソースで頂くカゾンチェッリはベルガモを象徴する典型的な料理です。カゾンチェッリの歴史は古く、14世紀に「Casoncelli」という食べ物がおもてなし料理としてふるまわれていた文献が残っており、北イタリアに多く存在する詰め物パスタの祖先、原型ともいわれています。もともとは残った豚肉や牛肉の使い切りメニューとして考案されたパスタでしたが、長年にわたっていろいろな食材が加えられ、今日のカゾンチェッリに至っているといわれています。そして今ではロンバルディア地方のクリスマス料理には欠かせないクリスマスメニューの一つです。そんなベルガモを代表する詰め物パスタを「青の洞窟 GRAZIAカルボナーラ」を使ってアレンジ致します。

オマージュレシピ

チーズの深いコク味わう
カゾンチェッリ

チーズ好きにオススメの
たっぷりチーズを味わえる一皿

<材料>2人前

  • 青の洞窟 GRAZIAカルボナーラ 1箱
  • A 合挽き肉 100g
  • A 粉チーズ 20g
  • A パン粉 10g
  • A 牛乳 大さじ2
  • A 卵液 大さじ1
  • A イタリアンパセリ(みじん切り) 大さじ1
  • A にんにく(すりおろし) 小さじ1/4
  • A 塩・こしょう 少々
  • 餃子の皮(厚め) 10枚
  • 粗挽き黒胡椒(添付品)
  • セージの葉(オリーブ油で揚げたもの) 6枚(お好みで)
  • 塩 小さじ1

<作り方>

  1. [A]の材料を混ぜ合わせ、たねを作ります。
  2. たねを10等分し、餃子の皮に乗せ、まず半円に包み、包み目を下にして両端をつまみ、カゾンチェッリに成形します。
  3. 鍋に水1Lを入れてお湯を沸かし、沸騰したら小さじ1の塩を入れ、[2]を4分間ゆでます。
  4. 青の洞窟 GRAZIAカルボナーラ」を湯煎で温め、ボールに入れます。
  5. ゆであがったカゾンチェッリを[4]のボールに入れてソースと絡め、皿に盛ります。
  6. 粗挽き黒胡椒をふりかけます、お好みでオリーブ油で揚げて香りを出したセージの葉を飾ります。

<レシピのポイント>

番組で紹介されたベルガモ風カゾンチェッリの材料に近い「青の洞窟 GRAZIAカルボナーラ」を使用し、生地は餃子の皮で代用、手軽に作れるレシピにアレンジしました。粉チーズはグラダパダーノチーズをすりおろしたものを使用するとより本格的な味わいになります。

チーズの深いコク味わうカゾンチェッリ

今回使用した青の洞窟

青の洞窟
GRAZIA
カルボナーラ

お店紹介

「ロカンダ・チェーチェ・エ・シーモ」

レストラン兼ホテルという意味の「ロカンダ」という名がつくこちらのお店は、2階と3階が宿泊施設、1階部分がレストランになっています。リラックスした雰囲気ながら、食器や調度品もオシャレなものを取り揃え、それに負けない料理とワインのクオリティの高さからベルガモを訪れる宿泊客、地元の人々に大人気の名店です。

住所
"Locanda Cece e Simo"
Via IV Novembre 65/67, Bergamo
Bergamo

リストランテ オマージュ
レシピとは

リストランテ オマージュレシピでは、BS-TBSの番組「あなたの知らないイタリアへ」で紹介されたリストランテのメニューをご家庭でも簡単に作ることができるようにオマージュしたレシピを紹介しています。

青の洞窟
あなたの知らないイタリアへ