レシピ No.5

トリノの
「エディット・パブ」

スチームブレッド・
アッフミカート

エピソード

地元の都市開発のもとリノベーションされた広大な複合施設「EDIT-A tasta for sharing」は、トリノのアウローラ地区にあるFrancesco Cigna通りをちょっと入ったところにある料理と飲料に特化した革新的な施設です。ベーカリーカフェ、ビール醸造所、パブ、カクテルバー、レストラン、キッチンの5つエリアに分かれており、用途に応じて楽しめるスペースになっています。今回オマージュするメニューはパブエリアで提供されている「スチームブレッド・アッフミカート」。アッフミカートは「燻製した」という意味。専用の燻製マシーン「affumicatore」(アッフミカトォーレ)を使って、ヒッコリーウッドの香りでスモークします。イタリア語でホロホロ鷄は「Faraona」(ファラオーナ)。古代ローマ時代から食されてきた食鳥で、「エジプトのファラオ」の意。いわれは諸説ありますが、王族しか口にできなかった貴重な食材だったからという説もあるそうです。シンプルな白パンに「青の洞窟 バジルとチーズ香るジェノベーゼ」を使って、柔らかく煮込んだ鶏肉をサンドしたパニーノにチョコレートの甘みとカカオの苦みで鶏肉の旨味を引き出したアレンジメニューです。

オマージュレシピ

チョコレートとオレンジ香る
チキンとバジルソースのサンド

甘い香りのオレンジ&チョコレートが
バジルソースの塩気とマッチ!

<材料>4個分

  • 青の洞窟 バジルとチーズ香るジェノベーゼ 1食
  • 白丸パン         4個
  • 鶏手羽中         200g
  • 塩            小さじ1/8
  • オレンジジュース     150ml
  • チョコレート       5g
  • ベーコン(ハーフサイズ) 4枚
  • オリーブオイル      適量
  • (飾り)
  • チョコレート       少々
  • オレンジの皮       少々
  • スプラウト        少々

<作り方>

  1. 鶏手羽中に塩をもみこみ、オリーブオイルを熱した小鍋で、中火で焼きます。焼きめがついたら余分な油をペーパーでふき取り、オレンジジュースを加えて中火で8分煮込みます。火を止めて粗熱がとれたら、鶏手羽中の骨を取りのぞきます。肉はほぐして鍋に戻し、チョコレートを加え弱火で温めて溶かします。
  2. ベーコンはオリーブオイルを少量入れたフライパンでカリカリになるまで焼きます。
  3. 白丸パンを上下半分に切り、下側のパンに「青の洞窟 バジルとチーズ香るジェノベーゼ」を小さじ1/2ずつ4個に塗ります。1.の鶏肉と、2.のベーコンをのせて、上側のパンで挟み、チョコレートとオレンジの皮を削り、スプラウトを飾ります。

<レシピのポイント>

鶏肉は、ほぐしやすく骨の旨味もでる「手羽中」を使いました。手羽元やモモ肉でも代用できます。その際は煮込み時間を調整してください。チョコレートはダークタイプでカカオ70%以上がオススメです。

今回使用した青の洞窟

青の洞窟
バジルとチーズ香る
ジェノベーゼ

お店紹介

「エディット・パブ」

イタリア人の憩いの場であるバールスペースをはじめ、おいしい地ビールを選びながら軽食を楽しめるビアパブです。ビアカウンターの背後は実際にビールを醸造する設備となっており、できたての地ビールを味わうことができます。

住所
Via Francesco Cigna 96/15, Torino
Firenze
青の洞窟
あなたの知らないイタリアへ