レシピ No.22

ウーディネの
「ヴィッラ・キャツィル」

グアンチャーレと
ミニトマトのスパゲティ

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エピソード

ウディネは、イタリア最北東部に位置するフリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州の中部(内陸)にあり、州都トリエステに次ぐ第2位の都市。北はオーストリア、東はスロヴェニアに国境を接し 、南はアドリア海に面し、隣国の食文化や歴史的背景がもたらす食への影響なども色濃く残っています。そして地形に基づいた山の幸は、美味しいワインがたくさんあることでも有名です。そして海の幸は、アドリア海で獲れた新鮮な魚介を内陸でいただくことできます。また自然がもたらす気象条件から生まれた、ウディネの隣町で作られるサン・ダニエーレの生ハムを始めとする豚肉の加工品も有名です。今回ご紹介の「Agribirrificio Villa Chazil」は、ウディネの中心地からヴィットリオ・ヴェネト通りを車で20分ほどの走った緑豊かな田園地帯にあり、お店がある一帯のエリア「Villacaccia」が1145年当時呼ばれていた古い名前(Villa Chazil)を店名に使用しています。またビールのラベルにも使われているハリネズミは、この地域一帯では一般的な動物でありながら、ヨーロッパでは「幸運のシンボル」として愛され、この店のシンボルともなっています。

2012年から醸造用の大麦を自家栽培し始め、2018年に9種類の地ビールと食事が楽しめる「Sala Degustazione」としてオープンしました。今回オマージュするメニューは「グアンチャーレとミニトマトのスパゲティ」。この州一帯では、アグロドルチェ (甘酸っぱい味) を好む傾向があり、お料理にもそのような味付けの料理も多く、ミニトマトにハチミツを加えて酸味と甘みを楽しめる他に、隠し味としてハチミツを加え、トマトの酸味を中和させ、味に深みをあたえる旨みの相乗効果も楽しめます。豚の頬肉「グアンチャーレ」をしっかり炒めてコク引き出し、ミニトマトで旨みを引き出したこのメニューを今回は「青の洞窟 スパゲッティ 1.6mm チャック付結束タイプ」と「青の洞窟 オリーブオイルが香るペペロンチー二」を使ってオマージュ致します。

オマージュレシピ

ベーコンと
ミニトマトのスパゲッティ

ベーコンの旨みとトマトの酸味、
にんにくの香りが食欲をそそる

<材料>1人前

  • 青の洞窟 スパゲッティ 1.6mm チャック付結束タイプ 100g
  • 青の洞窟 オリーブオイルが香るペペロンチーニ 1袋
  • 厚切りベーコン 40g
  • ミニトマト 6個
  • 白ワイン 大さじ1
  • オリーブ油 小さじ1
  • 塩 小さじ1
  • ゆで汁 大さじ2
  • フライドガーリック・イタリアンパセリ(付属品) 1袋

<作り方>

  1. 鍋に水1Lを入れてお湯を沸かし、沸騰したら小さじ1の塩を入れ、「青の洞窟 スパゲッティ1.6mmチャック付結束タイプ」を6分間ゆでます。(ゆで汁をとっておきます。)
  2. 厚切りベーコンは短冊に、ミニトマトは半分に切ります。
  3. オリーブ油を熱したフライパンで[2]の厚切りベーコン、ミニトマトを炒め、白ワインを加えてアルコール分を飛ばします。
  4. [3]に[1]のスパゲッティとゆで汁、「青の洞窟 オリーブオイルが香るペペロンチーニ」を加え、よく絡めたらお皿に盛り、トッピングのフライドガーリック・イタリアンパセリをかけます。

<レシピのポイント>

ミニトマトは軽くつぶしながら炒めます。厚切りベーコンはグアンチャーレを使うとより本格的になります。

地中海風タコのホットサラダ

今回使用した青の洞窟

青の洞窟
スパゲッティ 1.6mm
チャック付結束タイプ

青の洞窟
オリーブオイルが香る
ペペロンチーニ

お店紹介

「ヴィッラ・キャツィル」

イタリアではめずらしいブルワリー兼レストラン。レストランの裏には広々とした農地で大麦とホップを栽培しており、レストランに併設された設備で地ビールを楽しむことができます。

住所
"Villa Chazil"
Via Vittorio Veneto 89/C, Nespoledo, Udine
Udine

リストランテ オマージュ
レシピとは

リストランテ オマージュレシピでは、BS-TBSの番組「あなたの知らないイタリアへ」で紹介されたリストランテのメニューをご家庭でも簡単に作ることができるようにオマージュしたレシピを紹介しています。

青の洞窟
あなたの知らないイタリアへ