レシピ No.9

ヴェネツィアの
「オステリア・アックア・スタンカ」 

イワシのフライ付き
カポナータ

エピソード

ヴェネツィア本島の北東部にあるムラーノ島は、大小7つの小島からなる島で、運河に沿ってヴァポレットと呼ばれる水上バスに乗って行くことができます。ムラーノ島のメインストリート「フォンダメンタ・ディ・ヴェトライ通り」(ガラス工房通り)には、ヴェネツィアンガラス工房やショールームが軒を連ね、その対岸「フォンダメンタ・ダニエーレ・マニン通り」にかかる「メッゾ橋」のたもとにあるのが今回のレストラン「Osteria Acqua stanca」。ヴェネツィアの郷土料理をメインにアドリア海で獲れる新鮮な魚介類と季節の野菜がいただけるオステリアです。今回オマージュするメニューは「イワシのフライ付きカポナータ」。カポナータは、夏野菜を使ったシチリアの郷土料理です。アグロドルチェ(甘酸っぱい)に味付けされた夏野菜が旬を迎える頃、イワシもまた美味しい時期を迎えます。イワシを使った料理は、ヴェネツィアの郷土料理でもあり、南イタリアと北イタリアの郷土料理が同時に味わえる一皿。そんな夏野菜の旨みたっぷりのカポナータを「青の洞窟 イタリア産完熟トマト果肉のポモドーロ」を使ってご紹介します。

オマージュレシピ

イワシのフライ付き
完熟トマトのカポナータ

からりと揚がったイワシのフライと
野菜たっぷりカポナータのコラボレーション

<材料>2人前

    (カポナータ)*作りやすい量
  • 青の洞窟 イタリア産完熟トマト果肉のポモドーロ 1箱
  • ニンニク 1片
  • ナス 2本
  • 玉ねぎ 1/2個
  • セロリ 1本
  • パプリカ (赤・黄) 各1/2個
  • オリーブ (黒・緑) 各25g
  • ケッパー 10g
  • 白ワインビネガー 大さじ1と1/2
  • 砂糖 小さじ2
  • オリーブオイル 大さじ2
  • バジル 2枝
  • 塩・胡椒 適量
    (イワシのフライ)
  • イワシ 4尾
  • 卵 1個
  • 薄力粉 適量
  • パン粉 適量
  • 塩 適量
  • ひまわり油 適量

<作り方>

  1. ニンニクはつぶしてオリーブオイルを入れたフライパンで熱し、香りが出たら取り出します。
  2. ナス・玉ねぎ・セロリ・パプリカは1cm角に切り、1のフライパンで炒めます。
  3. オリーブは半分に切り、ケッパー、「青の洞窟 イタリア産完熟トマト果肉のポモドーロ」を加え、白ワインビネガー・砂糖を加え全体に混ぜて軽く煮込み、塩・胡椒で味を整えます。器に移し、粗熱がとれたら冷蔵庫で1日寝かせます。
  4. イワシを手開きし、塩をふって10分ほど置き、水気をふき取ります。薄力粉・溶き卵・パン粉をつけて、180度に熱したひまわり油で揚げます。
  5. 皿に(3)のカポナータを敷き、(4)のイワシのフライをのせます。塩を振りかけ、バジルをそえます。

<レシピのポイント>

カポナータは作り置きにもオススメです。「青の洞窟 イタリア産完熟トマト果肉のポモドーロ」1箱分で多めの量ができるので、残りはパスタにしたり、パンにのせたりなどのアレンジもおすすめです。

今回使用した青の洞窟

青の洞窟
イタリア産完熟トマト
果肉のポモドーロ

お店紹介

「オステリア・アックア・スタンカ」

水路沿いの素敵な場所にあり、元建築家という異色の経歴を持つオーナーシェフがこだわりをもって作り上げた広々とした店内。ヴェネツィアングラスがインテリアとして飾られており、おしゃれな空間で新鮮食材を活かしたムラーノ島の創作料理が楽しめるレストランです。

住所
"Osteria Acqua Stanca"
Fondamenta Manin 48, Venezia
Venezia

リストランテ オマージュ
レシピとは

リストランテ オマージュレシピでは、BS-TBSの番組「あなたの知らないイタリアへ」で紹介されたリストランテのメニューをご家庭でも簡単に作ることができるようにオマージュしたレシピを紹介しています。

青の洞窟
あなたの知らないイタリアへ